西新宿の鍼灸治療(はり・きゅう)マッサージは藍鍼療院へ

藍”あはき”ブログ

ツボの話

鍼灸といえば真っ先に“ツボ”を連想されるのではないでしょうか。

俗にツボと呼ばれるのは、体表面の特定の場所で、鍼や灸、あるいは指圧などの刺激を加える時の目標点のことで、正式には経穴(けいけつ)と言います。

鍼灸学校で教わる基本的な経穴の数は約360です。

 

東洋医学では、人間の体には“気と血の通路“が存在するとされており、それを経絡(けいらく)と呼びます。経穴はその経絡上の要所要所のポイントなのです。

(経絡がバス路線だとすると経穴はバス停だとお考え下さい。)

経絡の主なものは12本あり、各々、肺経とか肝経、腎経というように臓腑の名称が付いており、その臓腑と体表を結びながら順繰りにつながって一本の流れのように体中を走るとされています。

 

従って、体表面上の経穴(ツボ)あるいは経絡に刺激を与えることで、身体全体の気血の流れを調整することができ、更に、体内の臓腑を活性化させることができると考えられているのです。例えば胃経の代表的な経穴には足三里というツボがありますが、足三里を刺激すれば胃の働きが良くなる、というわけです。

以後、代表的な経穴(ツボ)について、折々ご紹介したいと思います。

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五臓とは

気持ちよく美味しいお酒を飲み干す時の表現として、よく昔から“五藏六腑に沁み渡る”と言われます。今の季節で言えば、蒸し暑い一日の仕事を終え、冷えたビールのひと口目を飲み干す時の感じでしょうか。

この五臓六腑は東洋医学で主要だと考えられている内臓を指しており、中でも重要なのが、肝、心、脾、肺、腎と呼ばれる五臓”なのです。東洋医学の考え方では、この五つの臓が協力し合って働くことで身体が正しく機能すると考えます。従って、前回お伝えした“気・血・津液”のバランスがとれていて、この五臓が正常に機能していることが、即ち健康であることなのです。

各臓腑の働きについては、また折々簡単にご紹介したいと思います。

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気・血・津液とは
東洋医学では、身体を構成するものは、気、血、津液という三つの物質だと考えられています。

(けつ)は現代医学の血液とほぼ同じ意味で、身体の各部分を栄養し、温める働きをします。
津液(しんえき)は体内の血液以外の水分のすべてを指し、冷やす・潤すといった働きをします。
そして特に大事なものが(き)です。

気は目には見えませんが、身体を構成していると同時に、あらゆるものを動かす、あるいは働かせるという作用を持っています。手足を動かすことはもちろん、身体のなかの血液や水分を循環させる、あるいは内臓を働かせる、また、精神的な働きも含めて、何かをを動かし、働かせるのはすべて気の働きだと考えるのです。
(元気、気力、気配り、強気・弱気など、気のつく単語や言い回しが沢山あるのは、目に見えなくとも”気”というものが存在すると、昔から一般的に信じられていたからだと思います。)

ヒトが健康であるのは、この気・血・津液のバランスがとれていて、それぞれが正常に働いているからなのです。



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"あはき"とは?
”あはき”って何?と一般の方はお思いになることでしょう。
ご存じの方は多分この業界、つまり鍼灸・マッサージの関連の仕事をなさっておられるはずです。
”あ”は”あん摩マッサージ指圧師”、”は”は”はり師”、”き”は”きゅう師”の免許を指します。
鍼灸マッサージと一言で括られることが多いのですが、細かくはこれら3つの免許(国家資格)
に分かれているのです。

一般的に”はり師”と”きゅう師”はほぼ例外なくセットで取得します。
(お灸のできない鍼師、あるいはお灸しかできない灸師になってしまいますので。) 
ですから、マッサージ師とか指圧師という場合は”あ”の免許を持っていますし、鍼灸師の場合は
”はき”の免許を持ち、鍼灸マッサージ師なら”あはき”の免許を持っているというわけです。

不肖、このワタシも”あはき”の一員です。 
”あはき”に関わることで、一般の方に興味を持って頂けるような題材を、このブログを載せてゆきたいと思います。


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ご存じですか?
按摩・指圧とマッサージの違いをご存知ですか?
按摩・指圧は着衣(あるいは日本手拭のような薄い布)の上から身体を揉みほぐす療法ですが、マッサージは体表面に直接手で触れて治療を行うものです。
いずれも人の手による治療で、古今東西、人が人を癒すために用いてきた"手当て"の典型といえます。
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