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煮魚 (2016/04/30)
このところ煮魚に凝っており、中でも特に”鰯の梅煮”です。
元々魚は好きなのですが、自分で煮炊きするとなると、焼くのは何とかなっても
煮るのは苦手でした。 こんな簡単な料理がどうして上手く出来ないのか、我ながら
不思議に思う程でした。
そんな時に偶々料理本を読みました。 基本的な料理を題材にしたエッセイのような
ものでしたが、その中で、煮魚というのは、根菜類の煮物と違って、魚に味を
しみ込ませるものではなく、煮汁をつけて食べるものだとありました。
は~ん、そうだったのか、と、その一言で長いこと疑問に思っていた諸々が氷解、
まさしく目からウロコでした。 (むしろ、そんなイロハすら知らずに、半世紀近く
”自炊生活”をしてきたなんて・・・よく言えるなァ・・・)
ともあれ、以来、敬遠していた煮魚にトライする機会が増え、やってみれば、まァ
少しずつ慣れていくし上手くもなる、という好循環。 気が付けば、結構美味しく
"鰯の梅煮"が出来るようになっておりました(あくまで自己評価)。
ただ相変わらず上手く出来ないのが”サバ味噌”・・・どなたかコツを教えて下さい!
元々魚は好きなのですが、自分で煮炊きするとなると、焼くのは何とかなっても
煮るのは苦手でした。 こんな簡単な料理がどうして上手く出来ないのか、我ながら
不思議に思う程でした。
そんな時に偶々料理本を読みました。 基本的な料理を題材にしたエッセイのような
ものでしたが、その中で、煮魚というのは、根菜類の煮物と違って、魚に味を
しみ込ませるものではなく、煮汁をつけて食べるものだとありました。
は~ん、そうだったのか、と、その一言で長いこと疑問に思っていた諸々が氷解、
まさしく目からウロコでした。 (むしろ、そんなイロハすら知らずに、半世紀近く
”自炊生活”をしてきたなんて・・・よく言えるなァ・・・)
ともあれ、以来、敬遠していた煮魚にトライする機会が増え、やってみれば、まァ
少しずつ慣れていくし上手くもなる、という好循環。 気が付けば、結構美味しく
"鰯の梅煮"が出来るようになっておりました(あくまで自己評価)。
ただ相変わらず上手く出来ないのが”サバ味噌”・・・どなたかコツを教えて下さい!
熊本地震その2 (2016/04/16)
余震はお馴染みの言葉ですが”前震”というのは初耳でした。
前震が本震と同程度の規模であったことは驚きで、さらに約一日半の間隔があったことで、生憎なことに被害が拡大してしまったようです。
これから先、大地震に遭遇した時の対応を、皆で考え直さねばならないのかも
しれません。
まだ細かい余震が続いている中で、公的にも私的にも、なかなか復旧作業も難しいことだろうと思いますが、被災された皆さんが、一日も早く、それぞれの”日常”に
限りなく近いところまで戻れることを願っています。
熊本から遠くに住む我々も、地震が収まるまで何となく落ち着かない毎日ですが、
ともあれ、くまモン、頑張ろうね!!
前震が本震と同程度の規模であったことは驚きで、さらに約一日半の間隔があったことで、生憎なことに被害が拡大してしまったようです。
これから先、大地震に遭遇した時の対応を、皆で考え直さねばならないのかも
しれません。
まだ細かい余震が続いている中で、公的にも私的にも、なかなか復旧作業も難しいことだろうと思いますが、被災された皆さんが、一日も早く、それぞれの”日常”に
限りなく近いところまで戻れることを願っています。
熊本から遠くに住む我々も、地震が収まるまで何となく落ち着かない毎日ですが、
ともあれ、くまモン、頑張ろうね!!
熊本地震 (2016/04/16)
ソメイヨシノが散り終わると、選手交代とばかりにハナミズキが咲き始めます。
同時に様々な木々の新芽が出始めて、あっという間に新緑の季節を迎えます。
そんな矢先に、九州が大地震に見舞われました。
つい先月、東北大震災から丸5年というニュースが流れたばかりです。
哀しみは哀しみとして何とか前を向いて歩こうとしている人々の姿や、あるいは、
なかなか復興の目途が立たない地域の話など、改めて取り上げられたばかりです。
天災は忘れたころにやってくると言いますが、忘れるどころか、まだその傷も癒えぬうちに、追い打ちをかけられたようなものです。
世界的なテロや内戦、難民の話に心を痛めながらも、この日本からは遠い世界での出来事だと思いがちでしたが、日本には天災という大敵がいるという現実を、またしても否応なく思い起こさせられました。
これこそ一億総活躍すべき戦いなのでしょう。
何か自分に出来ることを考えましょう。
(せめて、東京に大地震が来た時に備え”非常持ち出し袋”の点検くらいはして
おきましょう。)
熊本地震は、まだまだ余震が続きそうな現在進行形です。
せめて、これ以上の人的被害が出ないことを祈っております。
同時に様々な木々の新芽が出始めて、あっという間に新緑の季節を迎えます。
そんな矢先に、九州が大地震に見舞われました。
つい先月、東北大震災から丸5年というニュースが流れたばかりです。
哀しみは哀しみとして何とか前を向いて歩こうとしている人々の姿や、あるいは、
なかなか復興の目途が立たない地域の話など、改めて取り上げられたばかりです。
天災は忘れたころにやってくると言いますが、忘れるどころか、まだその傷も癒えぬうちに、追い打ちをかけられたようなものです。
世界的なテロや内戦、難民の話に心を痛めながらも、この日本からは遠い世界での出来事だと思いがちでしたが、日本には天災という大敵がいるという現実を、またしても否応なく思い起こさせられました。
これこそ一億総活躍すべき戦いなのでしょう。
何か自分に出来ることを考えましょう。
(せめて、東京に大地震が来た時に備え”非常持ち出し袋”の点検くらいはして
おきましょう。)
熊本地震は、まだまだ余震が続きそうな現在進行形です。
せめて、これ以上の人的被害が出ないことを祈っております。
千鳥ヶ淵散歩 (2016/04/08)
恒例の千鳥が淵散歩。
今年は天気がイマイチでしたが、それでも
執念深く(?!)何度か足を運びました。
先ずは土曜の夜桜見物。
例によってチョーのつく混雑ぶりでしたが、何とか
無事に通り抜けました。
お次は火曜の朝散歩。
家を出るときは小糠雨で、どうしようかと迷いながら
出掛けたのですが、雨は上がり少し明るくなっていました。
もう散り始めかなと心配でしたが、意外にしっかり残っていて充分に楽しめました。
ただ、その天気と時間の割には、既に結構な人出でした。
そこで、最後のダメ押し、水曜の早朝散歩。
もう本格的に花吹雪かも、とは思いつつ、久々に晴れそうだったので、しつこく
出掛けてみたのですが、これが大正解。 北の丸公園側からも眺めてきて、
やっと今年の花見ができたなァ、という気分になりました。
これからは徐々に東北各地で桜が見頃になりますが、さて、どこか行けるか・・・
今年は天気がイマイチでしたが、それでも
執念深く(?!)何度か足を運びました。
先ずは土曜の夜桜見物。
例によってチョーのつく混雑ぶりでしたが、何とか
無事に通り抜けました。
お次は火曜の朝散歩。
家を出るときは小糠雨で、どうしようかと迷いながら
出掛けたのですが、雨は上がり少し明るくなっていました。
もう散り始めかなと心配でしたが、意外にしっかり残っていて充分に楽しめました。
ただ、その天気と時間の割には、既に結構な人出でした。
そこで、最後のダメ押し、水曜の早朝散歩。
もう本格的に花吹雪かも、とは思いつつ、久々に晴れそうだったので、しつこく
出掛けてみたのですが、これが大正解。 北の丸公園側からも眺めてきて、
やっと今年の花見ができたなァ、という気分になりました。
これからは徐々に東北各地で桜が見頃になりますが、さて、どこか行けるか・・・
桜満開 (2016/04/02)
早いもので、もう4月に入りました。
写真は、31日の芦花公園。
高遠桜(高遠小彼岸桜)が満開でした。
高遠桜から4~5日ないし1週間で、ソメイヨシノが満開になる、というのが、ここ数年観察(?)した印象ですが、東京都心は既に満開だとか。
前回のブログのとうり、本日は”レガス祭り”で
鍼灸の体験コーナーでのボランティア活動。
で、帰りに戸山公園を抜けてみたところ、いささか肌寒い中ではありますが、満開と思しき桜の下で、あちこちで盛大に花見の宴会が開かれていました。
私にとって恒例の花見は、何といっても千鳥ヶ淵。
数日中に何とか立ち寄ってみたいものですが・・・
写真は、31日の芦花公園。
高遠桜(高遠小彼岸桜)が満開でした。
高遠桜から4~5日ないし1週間で、ソメイヨシノが満開になる、というのが、ここ数年観察(?)した印象ですが、東京都心は既に満開だとか。
前回のブログのとうり、本日は”レガス祭り”で
鍼灸の体験コーナーでのボランティア活動。
で、帰りに戸山公園を抜けてみたところ、いささか肌寒い中ではありますが、満開と思しき桜の下で、あちこちで盛大に花見の宴会が開かれていました。
私にとって恒例の花見は、何といっても千鳥ヶ淵。
数日中に何とか立ち寄ってみたいものですが・・・